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マサイマラ |
オグロヌー |
ケニアには大きく分けて乾季と雨季があります。3月から6月は大雨季、 10月から12月は小雨季といいます。その大と小雨季の結果、マサイマラの草が成長し、草食動物には季節の営みが見られます。雨は肉食動物の数の制限したり、草原の景観を変え、生態系を保つ効果を持っています。
赤道からほんの数度程度南というほぼ赤道直下にあるにもかかわらず、標高が高いために気温はあまり上がらず穏やかです。夜はかなり冷えてストーブが必要なほどです。暖かい季節は10月から4月までですが、なかでも最も暑いのは12月〜3月までです。
たとえば、マサイマラの年間最低気温は10℃、最高気温は30℃程度です。マサイマラの気候は穏やかで、暑すぎるようなことはめったにありません。涼しい季節は5月から9月までで、長袖シャツやセーターが必要です。
アフリカ=灼熱の大地というイメージはケニアには程遠く、「一年中が夏の軽井沢」のような快適な高原の気候です。
ヌーの大移動は雨季の訪れを予感して起こります。大移動は通常は7月後半〜9月にかけてタンザニアからマラリバーを渡ってケニアへ到着します。そして、2〜3月までマサイマラの大平原に群れを広げます。
サロバ・マラ・キャンプ |
サロバ・ライオン・ヒル・ロッジ |
ケニアのホテルは規模やスタイルが様々で、ローカルな雰囲気を取り入れた優れたホテルがたくさんあります。 ゴージャスな高級ホテル、自然を満喫できるテント式デラックスロッジ、リーズナブルなロッジ、ポータブルテントでのキャンピング・サファリなど、タマシャアフリカは、すべてのお客様のご要望を提供するためにいくつかのパッケージ・ツアーをご用意しています。
ほとんどのテント・ロッジは原始の森とキャンバスから造られます。お湯、シャワー、水洗トイレ、専属のコックもいます。 何よりもその巣晴らしところは、野生生物が生息するサバンナの中に設置されていることです。動物たちの遠吠えを聞きながら、大自然を満喫できることでしょう。
ケニアを旅行する場合は何より先に前もってすべての宿泊施設を予約することをお薦めします。特にピークシーズンの小さいロッジはできる限り早く予約することが必要です。